今日の出来事 (ほぼ解説?)
注意 この記事には一部不正確な情報が含まれている可能性がございます。
本日はクリスマスでございます...
なので、クリスマスという話題については話しません。
暇だったのでYouTubeを見ていたらある動画をみつけました。
管理人「何!?スーパーファミコンのゲームのカセットのデータを書き換えて作った非公認のゲームがある!?」
※察しの良い方なら、数日前に似たような話題をどこかで見たことがあるでしょう。
こんなことが可能なのかと思う方もいらっしゃるので一応解説いたします。
(一部誤っている箇所がある可能性がございます。もしございましたらコメントでご指摘ください。対応いたします。)
まず、当時スーファミのゲームを作るには「カセット」が必要になりました。
下の画像のようなものです。
これがないとゲームを作っても売ることができません。当時はゲームのダウンロード版なんてものは存在しないですからね。
しかし、ここである問題が発生します。
ゲームのデータを書き込む「カセット」がこれまたお高いのです。
当時のスーファミ用のデータの入っていないカセットの値段の情報がなかったので詳細な値段は分かりませんが、カセット1本でもかなり高めの値段だったと思われます。
(管理人の調べ方が悪い可能性もあるので、分かった・知っている方はソース元とともにコメントに書いていただけるとありがたいです。)
そこで、当時のある非公認ゲームを開発していた人はこういう方法で対処することにしました。
「そうだ、すでに売っているゲームのカセットの内部データを書き換えて使えば良いじゃない!」
と。
でも、当時有名なゲームのカセットもそこそこの値段します。
しかし、ごく一部のゲームは内容の出来栄えから発売日当日に割引価格で販売されるものもありました。
挙句の果てに、中古価格で1本100円、10円で売られるものも...
(あれです、ジー〇〇〇カーです。)
そのようなゲームソフトを大量に購入し、ゲームの中身を書き換えて販売したものの内の一つが現在、
〇〇〇〇〇〇(リンク先に一部アダルト要素が含まれています。ご注意ください。)
と呼ばれているゲームです。
この前管理人も中古ショップで書き換えられる前のゲームを箱付きで一本だけ見つけましたが、金欠なうえに買っても何もすることがなかったので買いませんでした。
また今では書き換えられる前のゲームから、書き換えられた非公認ゲームを見つけ出すという別名「ジーコガチャ」と呼ばれる企画を行った芸人方もいます。
(調べたら動画出てくるので見たい方は各自でご覧になってください。)
実は、このゲームの開発に携わっていた方のツイートがございます。
これを高専2年生になるまでにツイートの内容が理解できるようになるのが今の目標の1つです。
ゲームの内容についても知っている限りの情報で触れたいんですが、内容が内容なのでこのブログでは控えます。
クリスマスなのになんてことをしているんだと思いながら、このブログを書きました。
あと2時間弱ですが、2024年のクリスマスをお楽しみください。
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