通学で使う電車の極限有効活用法(実体験をベースに書きます)

皆さんこんにちは、紫夜千景です。


個人的なものですが今朝はちょっとした事件というか事故が起きました。


「電車内で腹痛に見舞われた」っていう内容です。


電車のトイレがなかなか開かないので(のちに友人から聞いた話だと、ちょうど自分が乗ってた車両のトイレが壊れてたみたいです。先頭の車両のトイレしか使えるトイレがなかったらしいです。)

やむを得ず...



「途中下車してトイレに行く」という方法で解決しました。



...この方法が使えるのかという疑問があると思いますが、今日はそれについて解説したいと思います。



もうどうせTwitterで高専ばらしているので公表しますが、私の高専は「呉工業高等専門学校」にいます。

そのため、通学で呉線を使うことになります。


私が使う呉線の特徴は、

・快速が快速の役割を果たしてない。

・駅が多い

・単線のため駅で待合時間が発生する。

・ちょっとしたことですぐ止まる

といったところでしょうか。


しかし、ここで押さえておかなければならないのが

「呉線の長所は欠点にもなりうるし、欠点が長所にもなる」という点です。


それを生かせば通学などをもっと有効的にすることが可能です。


ここからは実体験をベースに書いていきたいと思います。


有効活用法①

「途中の駅で降りてみる」

→まあ簡単に言えば、「たくさん駅があるんだからたくさん観光できるよね」ということです。

しかしご存じの方もいると思いますが呉線の駅の一部は何もないところにあったりします。それでも「観光できる場所が無いなら探し出してしまえば良い」というごり押し理論で通します。

例えば、坂駅近くには「ハードオフ複合店」や「DCM坂店」などがあり、呉ポートピア駅にはたびたびイベントが行われる「呉ポートピア」が駅徒歩1分のところにあります。

このように、観光する場所を自分で見つけることも大事です。


有効活用法②

「電車の待合時間を使う」

→呉線は単線のため駅でたびたび待合時間が発生します。その時間をどう有効活用していくべきなのか、例えば私が通学で使う時間帯の電車は高専の最寄り駅で8分ほど停車するため2、3分程度なら寝ていても大丈夫というわけです。また、その時間を使って電車内でやっていた作業(音ゲー、イヤホン・ヘッドホン)などの片づけをすることもできます。


ちなみに私は今朝、トイレに行くためにこれをやりましたが時間が30秒くらい足りませんでした。大人しく15分後の電車待ちました。

その時に散歩がてら撮った写真でも載せときますね。



いつも通りすぎる駅だったのでなんか新鮮味がありました。

なんか2枚目の写真初日の出の写真みたいですね。

初詣行ってないですけど。





よく考えたら2つしかなかったですね。

また新しく見つけたら書くんで許してちょ。


ここからは、呉線に乗る際に気を付けておいた方が良いことについて解説します。


注意ポイント①

「快速が快速の役割を果たしていない」

→呉線の快速である安芸路ライナーは、「広島~呉」間でしか意味を成しません。

呉駅より奥の三原方面は「各駅停車」と化しますので皆さんご注意ください。

また、電車の待合で駅で待つことになる関係上数分ほどのロスが発生します。

それを考慮した時間が時刻表には書かれていますが、それでも嫌な人はいるでしょう。


ご安心ください。安芸路ライナーには一部我々が「完全快速」と呼ぶ便が存在します。

「完全快速」とは、決められた停車駅以外で電車の待合で止まらない正真正銘の快速なのです。

しかし、便数が少なく我々もどの時間の電車が完全快速なのかはわかっていません。

また電車の遅延や運行情報によっても変わってくるため、完全快速が完全快速でなくなる可能性もあります。その逆ももちろんあります。



注意ポイント②

遅延した電車で寝るな

→これマジ重要です。呉線はよくトラブルが起きるので時々止まります。なんでこれが大事なのかというと呉線は遅れた電車ほどそんなに止まらない駅で長時間止まったりするのでスケジュールが狂いに狂います。

これで、停車時間が減ったりするので寝てる時ほど寝過ごします。(これは1限に遅れた友人の体験談です。)


これも2つしかなかったですね。

まあ新しいの見つけたらまた書きますね。



来年から呉高専に来る人へ!!

電車気を付けろよ!!!!!

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