iPhone修理の話をしよう(iPhoneに関する記事は2回目ですね)
皆さんこんにちは、紫夜千景です。
この前、ブログで「むらさきよる」と打たなくても「しや」で「紫夜」と出るようにしたんですが、今日入力するときに「むらさきよる」で打ってました。
単語登録した意味あったんでしょうか。
昨日、このブログが日記みたいな感じじゃなくてまとめブログ化しているということに気づきましたが、このブログの方針は全部私が決めます。私がルールだ。ひれ伏せ。
さて、本日はiPhone修理についての話を昨日(ほぼ今日)寝るときに思いついたのでそれについて話をしましょう。
皆さん、スマホの内部構造を知っていますか?
極端に言えば、
・液晶パネル
・バッテリー
・ロジックボード(メイン基板)
の3つです。(ガチ極端)
極端に言った上記の3つに、外枠(ケース)、ボタン(電源や音量ボタン)、充電コネクタ類を追加して組み立てていくとよく見る形のスマホが完成します。
しかし、落下や水没によりスマホが壊れてしまうときがあります。
そういう時は修理業者に壊れたスマホを持って行って修理してもらうことが大半だと思います。
スマホガチ勢は自分で修理することもあるらしいですね...(自分は昔修理に挑戦しましたがドライバーサイズが合わずY字のねじをなめさせて見事に失敗しました。)
ただ、一部の機種は修理の際にパーツを変えるだけでは修理が完了しない機種があります。
それが、最近のiPhoneシリーズです。
(Androidもこういう風になってるかもしれないですが、知らないので今回はパス!)
実は、最近のiPhoneシリーズの一部パーツ(液晶パネル、バッテリーなど)にはシリアルナンバーが割り当てられており、そのシリアルナンバーが端末内部に割り当てられたものと一致しないと一部機能が使えなくなってしまうようです。
バッテリーのシリアルナンバーが一致していないとバッテリーの最大容量が確認できなくなり、最大容量が「不明」と表示されるようです。
と思う方がほぼ全員だと思いますので簡単に一言で言いますね。
「特殊なデータリーダーライター」です。
これら(といっても上の2つはメーカーが違うだけで機能は大体一緒です)を用いれば、バッテリーや液晶パネルのシリアルナンバーや情報を読み取り、別の互換バッテリーや互換液晶にシリアルナンバー、その他の情報を書き込んでバッテリーの最大容量やTrueToneなどを交換した部品で使うことができるようになります。
上記の2つをこういう風に使って修理していきます。
まあ修理できない時もありますが、それについてはこの記事では解説しません。そんな詳しい修理方法を解説する記事じゃないですからね。私がルールだ。ひれ伏せ。(2回目)
1機実験用として買ってやってみたいですね。
おわり!!!!!!!!!!!
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