※3月22日分 ゲーミングキーボードって良いよね(光るの好き好き大好き)
皆さんこんにちは、紫夜千景です。
普通にブログの更新忘れてました。多分間に合わないでしょうね。
いろいろありましたが今日友人がキーボードを買ってグループチャットでその話題になったのでキーボードの話題にしようと思ったのですが、
昔にこのブログでキーボードは「自作キーボード」はこれでもかってくらい取り上げてるので今回は市販のキーボードに関する話題です。
皆様、ゲーミングキーボードってなんか憧れません?
あの光るデザイン、暗闇でも目立つ存在。
最高じゃないですか!?
さて、一旦光るのは置いておいて。
実は一部のゲーミングキーボードには「ラピッドトリガー」というものが搭載されています。
そもそも、ラピッドトリガーとは何なのかというと
ラピッドトリガー...キーボードのキー入力を高速で行うことが可能になるもの。
実は私、この前までラピッドトリガーをキーボード内に搭載されている物理的パーツだと思っていました。
しかしこの前友人がラピッドトリガー搭載キーボードを購入したのでその際に調べたんですが、どうやら物理パーツではなくソフトウェア的なやつみたいなものなんですね。
ラピッドトリガーを簡単に説明すると
「キースイッチがどれくらい押されたかを従来のキーボードよりも詳細に、素早く認識することができるシステム」
というものです。
さらに簡単に説明すると
- 従来のゲーミングキーボード:キーの入力を0.1単位で検知できる。
- ラピッドトリガー搭載キーボード:キーの入力を0.01単位で検知でき、素早く反応できる。
というわけです。
(我ながら分かりやすい説明が出来たと思ってます。)
しかし、ラピッドトリガーがあってもどういう点が有利なのか・不便なのか分からないですよね。
じゃあここからはラピッドトリガーがあるメリットとデメリットについて話していきましょう。
ラピッドトリガーがあるメリット
- 反応速度が命なFPSゲームなどで使える
→素早く入力を伝えられるラピッドトリガーに向いている。
私はFPS系などのゲームはやらないのですが、反応速度の素早さが大事とされているFPSゲームや一部リズムゲーム(友人談)ではかなり重宝されるもののようです。
- 細かい操作が可能になる
→キーが押されたかの検知を詳細に行えるラピッドトリガーだからこそできる技。こちらもFPSゲームでも細かい操作ができるようになるのは神。FPSやらんからあんまり知らんけど。
しかし、ラピッドトリガーを搭載していることによりメリットだけでなくデメリットも存在します。
ラピッドトリガーがあるデメリット
- キー操作の誤検知が多くなってしまう。
→設定次第ではこれを軽減することもできるが難しくはある。キーが押されたかの検知を詳細、素早く行えてしまうのが逆に影響してしまうんですよね。それで意図せず触れてしまったキーが反応してしまうこともあるそうです。
というメリットとデメリットがあります。
正直、ラピッドトリガー搭載キーボードは高い印象があるので用途に合わせて購入するのが最適だと思います。
ラピッドトリガー搭載キーボードを買っても生かせなければ宝の持ち腐れです。
主に自分のパソコンの入力で使うのですから、ちゃんと自分が求めている最適なものを選んで買うべきだと思っています。
ここでラピッドトリガー搭載キーボードを紹介しようと思ったのですが、ラピッドトリガー搭載キーボードを触れたことがない人間がいうのもなんだと思うのでやめておきます。
光るキーボード好き好き大好き。
オチが思いつかなかったのは内緒。
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