追認試験ってありがたいよね(私は追認試験ありません。)
皆さんこんにちは、紫夜千景です。
今日通知表が帰ってきました。
結果?単位は落としてないですけど成績悪かったですよ。
さて、本日の話題ですが通知表が帰ってきたことに関連して「追認試験」の話題にしようかと思います。
そもそも、追認試験とは何なのかと言いますと
追認試験...高専の定期試験が単位が取得できなかった人のために用意される救済措置。これに合格すれば単位が認められる。
という品物です。
単位を落とした高専生のためにある救済措置ですが、これを受けるためには高専ごとには異なるかもしれませんが条件があります。
- 全講義のうち5分の4を出席している。
例:講義が15回だとして、その5分の4だから12回出席していれば受けられる。
- その年を留年していない。
例:単位はいくつか落としてしまったけど進級できた→追認試験受けられる。
単位を落としすぎて留年してしまった→追認試験受けられない。
という条件があります。
この条件を満たしていた人のみ追認試験を受けることができます。
※もしかしたら違うかも。ごめんね☆
ちゃんと授業受けて単位を落としたらその場合は救済措置があるというわけです。
しかし、真面目に授業受けてなくて単位を落とした場合は知らん。という扱いでしょう。
追認試験ですが、単位を落とした学生用の試験のため単位を取得できた学生が受ける必要はありませんし、受けることもできないはずです。
ただ追認試験は、落としてしまった単位の取得を追認試験だけで決めてしまうため純粋に60点を取らなければなりません。
赤点が60点とはこういうことですね。追認試験ですが。
こ こ で !
皆様に追認試験を回避する方法をお伝えしたいと思います。
それはたった一つ、単純なことです。
「単位を落とさないように勉強する」
ことです。
単純かと思いますが高専はそんな簡単じゃないんですよね。
普通の高校と比べて勉強も難しいし、うちの高専の場合はテスト点に課題点や態度点などを加えて60点で単位がありますが、テストの点が低ければ単位を落とす可能性だってゼロじゃありません。
そんな中で頑張って勉強しても分からないところが出てくるときもあるでしょう。
そういう時は、友達を頼ったりその教科の先生に分からないところを聞くこともできます。
高専生は友達を1人でも作っておくことが大切だと思います。
私の場合、最初はすぐ後ろの席の人と話してみたり
そこからいろいろあってクラスLINEに入ることになりましたが、その時人違いで話すことになったゆずらすくんとか。
教室の後ろで「やりますねぇ!」って言ってたのが聞こえてそこから友達になったM君とか。
(ただの茶色だぞ。深い意味なんてないからな。指摘してくるなよ。したらバレるぞ。)
こういう中で生活していくので高専でお友達を作ることはとても大事です。
もしお友達が作れなくて、勉強が分からないってときは先生に聞くことだってできるので勉強で心配な人は今から予習や復習を始めておくのも良いかもしれません。
高専ってのはいろんな人が集まります。
その中でグループとかに所属しろとか強制されることもないですし。
孤立してると不便は不便ですが、良い点もありますし勉強でも分からなければ先生に聞くということもできます。
高専に入学する人へ、(留年しなかったら)5年間頑張りましょう。
良いように締めくくった感じにしてるけど後半追認試験の話題じゃなくなってるな今日。
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