CDスタンド加工無理だったので別の話題へ (と思ったけど駄目だったのでまた別の話題へ)

皆さんこんにちは、紫夜千景です。


本日は、CDスタンドの加工編と参りたかったのですが...時間がなくて加工が出来なかったので一旦別の話題でいこうと思います。


で、今日の授業の内容に関連したことを書こうとも思ったのですが写真類が用意できなかったというより用意してなかったのでそれは今度に回します。



今日の話題ですが、今日時間がちょうど重なってロボコン部の友人と帰宅していたのでロボコンについてのお話です。


よく考えたら、名前くらいしか知らないなと気づいたので調べたりしてみるのが今日の内容です。



そもそもロボコンとは何なのかと言いますと


ロボコン...正式名称「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」、通称「高専ロボコン」。

1988年より始まり、2025年で38回目を迎える大会。全国の高専学生が毎年与えられる競技課題に対してアイデアを駆使しロボットを製作。競技を通してその成果を競う大会。

主催は全国高等専門学校連合会、NHK、NHKエンタープライズ。



個人的には「高専と聞いて思いつくもの」と聞いたら「ロボコン」が候補の一つに上がると思います。


毎年、決められたルール・規則に沿って作成したロボットを操縦して課題をクリアし、その成果を競う大会です。


ロボットの精密性や耐久性、ロボットだけでなくチームメンバーの心理的状態も影響してくるかなり見えるものから見えないものまでにダメージを与えてくる大会です。


また、1日に何度もロボットを使用・操縦したりすることもあるためトラブルによるロボットのメンテナンスなどにも対応しておく必要があります。

ルールが発表された時点からすでに戦いが始まっているのである。



この大会は高等専門学校に在籍している学生と限定されているため規模はあまり大きくありませんが、ロボコンにかかわる学生からすればかなり規模の大きい大会だと思います。



去年の場合、「ロボたちの帰還」がテーマになっており、名前の通りロボットを飛ばして移動させ、特定のエリアに着地させたり、その飛ばしたロボットを元のエリアへ帰還する競技です。

競技時間は2分30秒なのでかなり短いと思いますが、その限られた時間の中で正確に仕事をこなすロボットを製作する各高専のロボコン部はすごいと思います。

しかも、各高専によってマシンに特色が出るのでその違いを見つけるだけでもかなり楽しむことができると思います。


去年のロボコンで用いられた呉高専のチーム名は「天地無用」というチーム名のでした。

なんかカッコよさを感じます。



チームの紹介動画が上がっているのでそちらを掲載しておきます。


実はロボコンに興味を持ったのが、この前の部内ロボコンを見た時なんですよね。


時間的には遅いと思いますが、個人的に遅いも早いもないと思っているので興味を持てる者が増えたというのは良いことだと思います。






というわけで、記事の出来的に大丈夫かなと思ったけどロボコンについて調べてみる記事だから大丈夫だろうと思った本日の記事でした!!!

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