※8月30日分 ギターとベースの違いって何なの?(知っておこうと思いまして)
こんにちにゃむにゃむ~~、紫夜千景です。
今日はギターとベースの違いについて調べて書こうと思います。
明日友人が出るライブに行くので、改めて調べておこうというのが事の発端です。
※今回ここで指すギターとは、エレキギターのことですのでご注意ください。
また、千景さんが最近「BanG Dream! Ave Mujica」にハマっているのでちょくちょくそっち側の知識が出てきますが気にする人だけ気にしてください。
さらに、あまり知識のない分野なのでもしかしたら知識のある方や実際にギターやベースを演奏されている方の逆鱗に触れるようなことを書いてるかもしれませんがお許しください。
まずはギターの特徴から調べていこうと思います。
ギターは主に高音パートや伴奏、メロディーなどを演奏する楽器で弦が細く本数は基本6本ですが少ないものだと4,5本、多いものでは8本や12本のものもあります。画像のギターは7本です。
Ave Mujicaでいうドロリスとモーティスの担当楽器です。
ギターは低音を演奏することもありますが、基本的には高音を演奏することが多くまたソロギターでも使われることがあります。
ギターは内部の簡単に言えばギターの音を拾うマイクであるピックアップ、エフェクターなどを用いることで音色を変えることができるので多彩な音を出すことが可能です。
オーバードライブやトレモロなどを使って激しい音を出すこともできます。
お次はベースです。
ベースは主に低音パートを演奏する弦楽器で、太めの弦で数は4~6本とされており画像のベースは5本です。
Ave Mujicaだとティモリスの担当楽器です。
ギターよりもネックの部分が長くなっているのをこの前教えてもらいました。
ベースはかなり低音域に特化しておりリズム補強、音域・音圧強化などで用いられ、ギターとは異なり一般的にはエフェクターを用いずクリーンな力強い音を出し、ピックアップも低音域に特化したものになっています。
今調べてみてギターも良いと思いましたが、低音を出せるベースの方がカッコよく見えてきました。
この記事を書いている途中で気になって数曲ギターとベースが使われている曲を聴いてみたのですが、千景さん的には
「ギターの高音域とベースの低音域が合わさって音がさらに良くなっている」
と感じました。
たとえが変ですがハンバーガーで言うならギターがパティ(中の具材)、ベースがバンズ(上下のパン)、どれもハンバーガーには大事な具材です。
ギターのエフェクターのようにパティはソースや具材によって様々な味を出すことができ、ベースはバンズという主に一つに特化した部分を表しています。
互いのパーツがハンバーガーのパーツとして支えあうことで一つのハンバーガーを作ることができるのです。
ギターとベースも同じようにそれぞれの音の強みで支えあうことで音を良くすることができていると、千景さんは感じました。
まとめとして、
ギターは
- 高音パート、伴奏、メロディーを主に演奏する
- 細めの弦で本数は約4~12本と多岐にわたる
- エフェクターなどを用いることで多彩な音を出せる
- ネックはベースより短め
ベースは
- 低音パートを主に演奏する
- 太めの弦で本数は約4~6本とまとまりつつある
- あまりエフェクターは用いられず、力強い低音でリズム補強、音域・音圧強化を行う
- ギターよりネックの部分が長い
今までは音楽を聴くときはただ単に聴いているだけでしたが、この記事を書く途中で曲のベースやギターの弾いてみた動画などを聴いてみて一つの楽器に焦点を置いて曲を聴くのもアリだという新しい視点に気づくことが出来ました。
ギターとベースの違いもまだまだ知らない点はありますが知れました。
音楽聴いてる途中に楽譜の読み方調べてエアギターやエアベースでできないなりに弾いてました。楽しかったです。
よし、明日のライブ楽しむぞ!!!
こういうライブに行くの初めてなのでけっこうワクワクしてます。
おまけ
この記事を書いてる途中で聞いた曲
これらのギターとベースの弾いてみた動画も見た。エアギターとエアベース楽しかった。
おまけ2
冒頭のあいさつは「BanG Dream! Ave Mujica」の「祐天寺にゃむ」の「にゃむちチャンネル」の挨拶です。
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