USBメモリも危険だという話(ウイルスとかでね)
皆さんこんにちは、紫夜千景です。
コーラを飲む頻度を改善しようと頑張っているのですがまったく改善していないことが発覚したうえむしろ悪化していることに気づきました。
どうやって改善していこうか...
なんかこうここまで来たら依存症の可能性すらあるな。コーラ飲まないと禁断症状出るわけじゃないしまだまともな方だけどこれ以上悪化したらヤバいな。
ここ最近の楽しみは放送局占拠です。
先週は放送が無かったので残念でしたが、今週はちゃんと放送があったのでリアルタイム視聴しました。非常に面白かったです。
お気に入りの登場人物は菊池風磨演じる大和耕一です。
あのミステリアスな雰囲気が好きです。
さて、前置きが長くなりましたが今日もタグ通りの「趣味という名の情報セキュリティ?」をお送りします。
皆さん、USBメモリって良く使いますか?
私はそんなに使いません。クラウドでデータ共有することが大体です。時々使う時もありますが、ラズパイにデータ送ったり逆にデータ受け取る時に使います。
これがめんどくさいから早くLANケーブルで有線接続してデータ送受信したいんですがまだ環境作ってないのでできないんですよね。さっさと作れよ環境。
もちろん悪意のある攻撃者もUSBメモリを使います。
ただ、USBメモリというよりはUSBの形をしたマイコンを使う気がします。
昔はWindowsの機能で「autorun」というUSBメモリ内に特定の手順を記載したファイル「autorun.inf」というファイルとウイルス本体を入れておけば、USBメモリを接続した瞬間にそれを実行することが可能という攻撃者がいかにも喜びそうな機能がありました。
多分元々は別の意図があって作られた機能だと思いますが、こんな使い方もあるとは...
しかし今のWindowsではその機能は無効化されている上、確かソフトを別でインストールしないと使えないような仕様になってた気がします。
↑うちの高専の授業で使うマイコン。なんか使えるかなと思って持って帰ってきたけどいまだに使っていない。なんとかしろよ自分。
だったら、マイコンにプログラムを書き込んで使ってしまおうって方法が「Bad USB」という攻撃手法で呼ばれてた気がします。
※気がしたりするって書いてるのは、もしかしたらUSBメモリを普通に使う例もあるかもしれないのでこういう感じの説明にしてます。なんせ千景さんの知識が数年前で止まってるので。
この攻撃手法何が怖いかって言ったら、USBを接続されたことに気が付かなかったらウイルス感染などの被害に気づくことがあまりできない点です。
もしかしたら不審な行動でWindows Defenderが検知するかもしれないですが、検知できない場合もあるので非常に厄介です。
接続するだけで被害が出るかもしれないと思うと怖いです。
ただ、USBメモリに重要なデータが入っててそれを紛失、漏洩して大事に!って感じの別の危険性もありますがそれはおいおい。
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