大容量データの保存方法は何がベストなのか(外付けHっDほしい)
皆さんこんにちは、紫夜千景です。
実は先日壊れたノートパソコンが治りました。(治ったというよりリカバリーディスクで初期化して治ったってだけ。)
なので、治ったノートパソコンで記事を書いています。
学校で使うソフトも、個人データも全部吹っ飛んだのでバックアップの重要性を理解しました。
ということで今回は、大容量のデータの保存方法は何がベストなのか考えていきたいと思います。
①HDD(外付け含める)
メリット
- 記憶容量が多い。
→確かに4TB、8TBとかあるもんね。
- 容量でかいわりに安い。
→8TBで2万円で済んだりもする。
- 長期保存に向いている。
→5年くらい、以上普通にデータ保存できる。
デメリット
- 衝撃、熱に弱い。
→持ち運びができない。
- 機械自体が熱を持つ
→この熱で壊れたりも...
- 消費電力が多い。
→電気代が高い!!
- 作動音がする。
→高回転になるとうるさい!!
HDDはこんなところでしょうか。
お次は...
②SSD(外付け含める)
メリット
- 実はHDDのデメリットが改善されて、メリットになっている。
→衝撃、熱に強いし、SSDは熱を持たない、消費電力も少ないし作動音もしない!!!
さらに!データの読み書きの速度がHDDより早い!!
でも...
デメリット
- そこそこのお値段が張る上に、大容量品がない。
→2TBで15000~20000円くらいの値段がする。
- 寿命が短い
→すぐ死ぬ(我のノートPCのSSDみたいにな)
- 電気的影響に弱い。
→瞬間停電なんかだと結構マズいらしい。
主なHDDとSSDを紹介してきましたが、
ラストは、
③クラウドストレージ
メリット
- 物理的なスペースを取らない
→節場所になる!
- ネットがあればどこからでもデータを読み書きできる。
→データ忘れてもダウンロードとアップロードで解決!!
- データが消えないはず!
→サーバー本体が壊れない限りはデータが消えることはないはず。
デメリット
- ネットがなくなると詰む
→サーバーと通信できなくなったら何もできないもんね。
- データが消える可能性がある。
→サーバー本体が壊れるとデータが消えるかも。
- 費用がそこそこかかる。
→無料版はアップロード容量とかに制限とかがある。有料版とかを契約するとなるとそこそこお金がかかる。
あとこの前高専のOneDriveの容量が結構減りました。
まあそんなに容量使ってなかったんで良いですけど。
さて、いかがでしたでしょうか。
大容量のデータ保存を考えている皆様、この記事とか(ほかの記事とか読んで比較するとよいですよ!!)読んで参考にしていただければと思います。
おしまい!!!
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