本日3件目の書き直しです。(前の記事?完成直前で没)

皆さんこんにちは、紫夜千景です。


直前まで書いてた今日投稿予定だった記事が中身の内容とか質とか書き方とかいろいろ考えた結果没になったので本日3度目の書き直しです。

いずれ没になったやつが出せると良いのですが。


ほぼ完成直前で没と決めたのでちょっとメンタルやられたな...


今日終了まで残り1時間半弱でどう書けというのかよく分からない状況ですが、人間は追い詰められるほど頑張れるらしいので頑張ります。


ということで、本日は「自作キーボード」についてお話ししたいと思います。


そもそも、自作キーボードってなーに?って人が多いので解説すると


自作キーボード...自作したキーボードのこと。おしまい。


です。


ほんとにこれですよ。

自作キーボードは、キーボード基盤やキースイッチ、キーキャップなどを集めて作るものです。


キースイッチ、キーキャップなども自分の好きなものを選んでキーボードとして使うことができるため作る際のカスタマイズ性がかなり高いです。

ここは黒軸で、ここは赤軸、ここも赤軸!なんて好きなようにできます。


また、キーボード基盤もかなり自由になってきており、めちゃくちゃ小さい基盤からデカい基盤までピンキリです。


基盤が異なると、

こんなものや


こんな形のキーボードにもなります。

使いづらいかと思うかもしれませんが、慣れてしまうと昔使っていたキーボードに戻れなくなるなんてことも...あるらしいですよ。


結構マニアの間でブームにもなっていて、秋葉原に自作キーボード専門店も出てくるほど人気です。


実は、自作キーボードとなると価格が全体的にお高めになってしまうのが欠点。

フルサイズキーボードなら買えば数千円~1万円で済むものが、自作キーボードとなると高いもので2万円を超えてしまうものまで...自作キーボード恐るべし。


しかし、自作キーボードのキーマップ(QWERTY配列とかいうやつ)が任意に変更可能だったり、よく使う文章を登録することもできるのでプログラム面での拡張性もかなり高いです。

キーボードは手に馴染んでゆくものなので高い先行投資と思えばアリなのかもしれません。

それでも高いものは高いですけど。


自作キーボードでも、自分に合わないというガチ勢の方はキーボード基盤から自作するという方もいらっしゃいます。


ちなみに、普通のキーボードサイズのものを作るとなるとかなり時間がかかりますが、「マクロパッド」と呼ばれるショートカットを主に登録し使用する小型キーボードもございます。

かつてこのブログで取り上げた「meishi2」もマクロパッドの一つです。


こちらは3000円ほどとなっており初心者の方も作りやすい、自作キーボードを始めやすい商品となっています。

(案件じゃないぞ。ただの趣味だからな。)


ちなみに、私の春休みの目標は1キーとはいえマイコンを用いて自作マクロパッドを作ることです。

キースイッチは後で話しますが家に転がっていたのでそれを使います。

忘れてましたが、自作キーボードやマクロパッドにはmeishi2の画像を見ていただけると分かりやすいのですが、マイコンが使われておりこれのプログラムを変更することでキーボードマップの変更が可能になります。

マイコンは、高専で授業で使っていたものがあるので一時的にそちらを使用します。

さすがに基盤自作とまでは行かないので、ジャンパピンで各パーツを繋げて作ろうかと思います。



ちなみに、私もいろいろな経緯がありまして自作キーボードを使っています。

私が使っているのは「mint60」というキーボードです。


これは、親指のところにエンターキーやスペースキー、バックスペースキーなどを割り当てることが可能で、そう自分も割り当てているのでかなり便利です。

案件じゃないぞ。趣味だぞ。


ちゃんと普通の右側にもエンターキーやバックスペースキーがあるので混乱はしません。

先ほどのキースイッチが転がっていた話はこれを作った際のあまりです。




青軸で作ったのでカチカチカチカチめちゃくちゃうるさいですけどお気に入りです。

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