今日で学校終わりだよ!!(明日から春休み☆)
皆さんこんにちは、紫夜千景です。
今日は...今日は...うちの高専の終業式でした。
めちゃくちゃ時期的には早くね?と思うかもしれませんが、高専の長期休暇は大学と一緒らしいので春休みと夏休みは超長いです。およそ一か月ちょっとくらいです。
ただ、夏休みの開始時期が一般の高校より遅いので一般の高校の人と遊ぶ時期が合わないのがちょっと悲しいです。
しかし、明日から遂に春休みが始まります。
ということなので、春休みの一か月間解説記事が圧倒的に増えると思われますがご了承ください。
時々日記出せたら良いな...
さて、本日の話題に突入しますと「AndroidのRoot化とiPhoneの脱獄」といったところでしょうか。
そもそも、Root化と脱獄とは何?という説明から始めると
Root化は、「Android端末において管理者権限を取得する」ことで、
脱獄は「iPhoneの制限を外し、本来使えない機能を使えるようにしたりする」ことです。
広く捉えればRoot化と脱獄の意味は大体一緒なので今回はまとめていきます。
Root化や脱獄を行うと何ができるようになるかというと、
- 本来使用できない機能を使えるようになる。
- (iPhoneの場合)App Store以外からアプリのインストールが可能になる。
- 端末の設定などをより詳細にカスタムすることができる。
一つ目の「本来使用できない機能を使えるようになる」というのは例えば
- カメラやスクリーンショットの撮影時のシャッター音を消す。
- プリインストールされているキャリアアプリの消去が可能。
ちなみに私が持っているサブ端末のNexus5も、Root化していてカメラのシャッター音を消してます。(授業中に黒板撮って板書するときとかにシャッター音バカうるさいんですよ)
私がこの記事で言ってたやつです。
話が若干それますが、ファイルマネージャーのバージョンをアップデートしたのでBluetoothによるファイル送受信ができるようになりました。
昔はファイル受信しか出来なかったのでそこそこ便利です。
話を戻すと、プリインストールされているキャリアアプリというのはDo**moとかA*とかで端末を買ったときに元から入ってるアプリのことです。
Root化すれば、あれらを消すことも可能です。
次に2つ目の「iPhoneならApp Store以外からのアプリインストールができる」ですが、本来iPhoneは、App Store以外からのアプリインストールができないのです。しかし、iPhoneを脱獄させるとApp Store以外からのアプリインストールが可能になります。
有名なApp Store以外のアプリストアを上げるとすれば「Cydia」が一番有名だと思います。Cydiaは、脱獄したiPhoneにおいて最初にインストールするアプリです。Cydiaを端末にインストールすること時代が脱獄だと呼ばれる時もあります。
Cydiaの公式サイトもあったりします。
Cydiaを導入すると、iPhoneのシャッター音を消すことができるアプリやiPhoneのバッテリー数値の表示を変えることも可能になります。また、iPhoneのOSのUIを好きなものに変えることも可能です。
また、最後の「端末の設定などをより詳細にカスタムすることができる」もCydiaを介してインストールするアプリを使うことでも可能です。
Android端末では、Root化した端末に一部特殊なファイルマネージャーアプリのインストールで詳細な設定変更が可能になります。
このように脱獄はメリットだらけのように思えますが、デメリットもあります。
- 端末が正常に作動しなくなる可能性がある。
- 公式の修理サポートを受けられない
- 一部アプリが動作しなくなる。
「端末が正常に作動しなくなる可能性がある」というのは、本来Root化や脱獄はメーカー側からすれば想定されていない事なのでRoot化や脱獄で何が起こるか分からないので端末の機能が一部使えなくなることもあります。
また、メーカー側からすれば想定されていないことをやっているのでソフトウェア面でのサポートを受けられなくなることもあります。
そして、アプリ側がRoot化や脱獄を検知してアプリが動かなくなるようになるものもあります。
例を挙げるなら、確かポケモンGoにはRoot化や脱獄検知の機能があったはずです。
ということで、Root化や脱獄にはメリットもデメリットの両方があります。
Root化や脱獄をやるなら自己責任。
それはいつでも変わってないんだよね。
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