自作キーボード特集その2(結構自作キーボード好きなので)

皆さんこんにちは、紫夜千景です。


自作キーボードは結構自分もハマっているところがあるので今日は昨日の記事の続きです。

昨日書ききれなかったところを今日書いていこうと思います。


自作キーボードは、作るキーボードによって難易度が異なります。

私が持っているmint60なら、電子部品(ダイオード、LED)の取り付け、キースイッチ・電子部品のはんだ付けが必要になるので難易度はちょい高めだと思います。

ただ、電子工作に慣れている人なら難易度はグッと下がると思います。


しかし、これ以上に難しいものもあったりします。

キースイッチを分解して、潤滑油を塗ったりする作業をするキーボードもあります。

実はこれが何の意味を成すのか正直分かりません。



「あんまり難しくないの作りたい!」という方もいらっしゃるでしょう。

そんな方におすすめなのは、「自作キーボードキット」です。


調べて出てきたけどめちゃくちゃカッコいいやんけ。好き好き大好き。


こういう感じのもので、自分の好みのキースイッチ・キーキャップを揃えて、キーボードにつけていくことでキーボードが完成するキットです。


画像のものはキースイッチのはんだ付けは必要なく、「ホットスワップスイッチ」というキースイッチを抜き差しして変えることができるものが取り付けられているので簡単に作ることができます。


キースイッチの解説は昔にやったので省略して、次はキーキャップについて説明していこうと思います。


自作キーボードにはキーキャップも大事で、キーキャップ次第で見た目ががらりと大きく変わります。

こんなキーボードが、キーキャップを変えるだけで


このように雰囲気と見た目ががらりと変わります。

同じキーボードなのにキーキャップを変えただけでここまで変わるのはすごくないですか?


ちなみに、カラフルな方のキーキャップほしいです。だってカラフルでキレイだもん。


また、「アルチザンキーキャップ」と呼ばれるちょっと特殊なキーキャップも存在します。


Discordのスタンプにあるようなものから、

電子部品が入ったキーキャップまで。


このように、アルチザンキーキャップはオシャレな感じのキーキャップとなっています。

ただ、1キー数千円とかなりお高めなので全キーアルチザンキーキャップにするとキーキャップだけでかなりの値段になります。


しかし、3Dプリンターなどを用いることでキーキャップを自作することもできるのでそちらの方が安価で済むかもしれません。

むしろ、3Dプリンターで作った方が自分の好みのキーキャップが作れるのでそっちの方が良いかもしれません。


3Dプリンターってどうやって使うのという疑問は置いておいて。


キーボード基盤からキースイッチ、キーキャップまで自分好みのカスタマイズが詳細にできるのが自作キーボードです。


始めるには金額的や技術的にもハードルが高いかもしれませんが、電子工作が好きな方やキーボードにこだわりがある方は是非一度目を通してみてはいかがでしょうか。





何度も言うが案件じゃないぞ。趣味だからな。

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