Ubuntu解説(昔のLinux解説記事とは別物だよー)

皆さんこんにちは、紫夜千景です。


昨日はすみませんでした、クッソ手抜きな記事投稿しました。


毎日投稿がああいう手抜き記事ばかりになったらほぼ意味なくなるので、時間がないとかいう急ぎの理由がない限りは手抜きの記事になることは控えます。

マジですいませんでした。

あとこの記事書くついでに昨日の記事を調整したのでもしよかったらどうぞ。



さて、うちの高専はいよいよ明日から進級か留年かが決まる「後期期末試験」が始まります。

今回は水曜日からテストが始まる関係上、木金と言ったら土日の休みを挟み、月、祝日を挟んで来週の水曜日にテストが終わります。

がっつり一週間テストですが、テスト中に休みが入っているのが幸いです。


しかし、最初の水木金に嫌な教科(生物、古典、国語、数学)が詰まっているので最悪です。


英語や電気基礎も正直に言えば嫌なんですが、あれは土日や祝日の休みを挟んだ後にあるのでラッキーです。

勉強する時間が取れました。(その時間をちゃんと勉強に回すか溝に捨てるかは自分次第ですけど)


これ以上考えたくないのでテストの話はここらへんで置いといて、今日は元気に

「Ubuntu」の解説をしたいと思います。


昔に「Linux」という大定義な解説をしましたが、さすがに範囲が大きすぎるので今回は「Linux」の中でも有名な「Ubuntu」について解説します。


Ubuntu...Debian GNU/Linuxをベースとして開発されたLinuxOSの一つである。

Linuxの中でも有名なOSであり、Linuxを触るなら避けて通ることはできない道。

Windowsと同じようにWebブラウザやプレゼンテーションソフトウェアを導入して普段使いすることも可能であり、サーバーとしての管理も可能。サーバー管理やデスクトップなどの幅広い用途で使われるOSである。


ちなみに、うちのブログは閲覧情報の分析(アクセスの多い場所、用いているOSなど)が可能なのですが、直近ある程度の数の閲覧者で



Linuxで見てくださっている方がわずかではあるもののいらっしゃいます。

Ubuntuは、Windowsのように対応しているソフトウェアが少なくまた、コマンド入力で操作する上級者向けのイメージが強くあまり普及はしていません。

最近ではWindowsのようにデスクトップやアイコンで操作が簡単になっており、対応ソフトウェアはWindowsほどではありませんが、数は増えてきています。


以上の理由から、デスクトップで使う人はあまりいませんが使い方の一つとして挙げておきます。


ちなみに、うちの高専でもWSLというWindows上でUbuntuなどのLinuxを使えるようにする機能を用いてC言語のプログラミング環境を構築するのに使っています。

(いずれこの環境の導入について解説しようかなと思ってます。)


ほかの高専も同じことをしているのは分かりませんが、多分同じなのではないでしょうか。

誰かTwitterのリプかなんかで教えてください。


また、OSの動作が軽量なことから古いデスクトップパソコンやノートパソコンでも動作が可能です。最低メモリ容量は1GBから、ストレージは5GBから動作します。軽ッ。

Linuxの中には、512MBのメモリで動作するLinuxもあるそうですよ...


ソフトを導入してデスクトップのように、サーバー構築したり、プログラミング環境のために使ったりと様々な用途で使えるのがLinuxです。

また、Linuxはオープンソースソフトウェアであるため頑張れば自分でLinuxを製作することも可能です。

ですので、Ubuntuには軽量版の「Lubuntu」というモデルや軽量でOSの動作が若干異なる「Xubuntu」などといった派生OSも存在します。


Linuxに興味を持っている方、ぜひこの機会にUbuntuに触れてみてはいかがでしょうか。







なんか後半話ずれてるけどいいか。

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