きゅうじつです!!!!!(っしゃおらぁぁぁ!!!)
皆さんこんにちは、紫夜千景です。
土曜日ですよ!!皆さん!!
次の日が日曜日なんて言わないでください、月曜が近くなるじゃないですか。
今日は2025年高専が始まって初の休日です。
昨日のブログの更新はバッテリーギリギリまで使ってやりました。もともとバッテリーが30%弱しかない状況で1桁まで減らしました。
サボりながらブログを書くとこうなります。
...マジで書く内容が見つかりません。
昔にも似たようなことがありましたが、その際はどうにかなりました。
しかし今、いろいろあって高専にいるのであまり話す内容が見つかりません。
帰ってきましたよ。
だから書きますよ。
...10分悩んだ末、ADB環境の導入について解説したいと思います。
そもそも、ADBってなんぞや?という方のためにも説明しておきますと、
ADB...「Android Debug Bridge」の略で、Androidデバイスと通信するための多用途のコマンドラインツールである。(Wikipediaより引用)
Android端末を改造する際には大体これに頼ることが多いと思います。
私もNexus5の改造の際に使いました。
「iPhone修理の話をしよう」の際にバッテリーの最大容量やTrueToneのスクショを提供していただいた友人も先日チャレンジパッド改造の際に使ってました。
ということで今回は、ADB環境の導入方法について解説していきます!!
①Android SDK Platform-Toolsをダウンロードする。
Q:なにそれ?
A:ADB環境のファイルじゃ。
自分のOSに合ったものをダウンロードします。
ちなみに、Linuxはターミナルで「sudo apt install adb」、「sudo apt install fastboot」
と実行すれば簡単にADB環境を構築できます。(管理人はLinuxに構築済み)
今回は、Windowsへの導入方法について解説します。
②ダウンロードしたzipファイルを解凍する。
めんどくさいのでダウンロードしたzipファイルを解凍する際に、ついでにファイルも配置しちゃいましょう。
正直なところ別にどこでもいいんですが、普通なら分かりやすい上にほぼいじることのないCドライブ(OSの入ってるドライブ直下)に配置しますが、
私はプログラムでまとめたかったので、C:\Program Filesに配置しました。
あとで使うことになるので、ファイルを配置した場所を覚えておきましょう。
③環境変数を通す
Q:なにそれ
A:自分もよくわかんね
簡単に言えばターミナル版ショートカットみたいなもんですかね。
最初に、タスクバー左端のWindowsマークを右クリックして「システム」を選択します。
その後、「システムの詳細設定」を選択すると新しいウィンドウが開きます。
その後、画像で囲っている「環境変数」を選択します。
そしたらまた新しいウィンドウが開きます。
そのウィンドウの下半分がこんなのになっていると思うので
「Path」を選択したうえで「編集」をクリックします。
するとあら不思議!またまたウィンドウが出てきたではありませんか!
その出てきたウィンドウの「新規」というところをクリックしてください。
新しく書き込むところがあると思うので、ファイルを配置した場所を入力(もしくはコピペ)してください
例、Cドライブ直下に配置した場合:C:\platform-tools-latest-windows
入力したらコマンドプロンプトを立ち上げ「adb」と入力します。
入力し、
こんなのと文字列がバーって出てきたら多分導入成功だと思います。
今日はADB環境の導入についてお話ししました。
明日はADB環境で出来ることを少し話す記事を"予定"しているのでお楽しみに!!
チャレンジタッチで遊んでるって言うのはadbを入れてたんですね! これからも頑張ってください!
返信削除ありがとうございます!
削除正確に言えばチャレンジタッチで遊んでたのは高専の友人なんですけどね☆
友人なんですね! 音楽プレーヤーの修理頑張ってください!
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